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大人になってからアダルトチルドレンを知って、わかったことや気付いたことと、これからのこと。

季節の狭間で、私が勝手に、カウンセラーを感じてしまう仕事をする人

漠然とした不安と、まだしてもいない作業に疲労を感じている。 瞬間的にイライラしたりして、わかりやすい情緒不安定になってる。 夕食の準備中に突然吐き気がして横になったりする。 そのようなことを、担当医には言えない。 「どうですか」と聞かれて「変…

□.

夢から覚めたらあの日からやり直しだった。 そんなことが起きたら私はどういう人生を始めるだろう。 たくさんやりたいことが思いつく。 本当に好きな靴を履く。 一番気に入ったコートを着る。 ずっと使いたいと思える鞄を肩にかける。 自分がしたいと思った…

ストライプ

八羽のカラフルな鶴ができた パーティーのような鶴だ だからといって私は浮かれているわけでもないし 嬉しくもない ただ鶴を丁寧に折っている間だけ、気持ちが静かになる 価値を忘れられる もちろん 無価値であることも忘れられる あの日に私はいない 今日に…

I do not wish you die

死なないでほしい、と言いたいけど、私のお願いで生きるのは心もとないのではないかと思った。 たとえば、私がそういう感情に支配されている時、誰かのお願いで「はいわかりました」と思えるだろうか。誰かが悲しむからやめよう、という、自分以外の他人の気…

こころがうごく

良い方向へも悪い方向へも、こころが動くというのはすごいことだなと思う。 無味無臭の頃の自分に比べたら、本当にすごいことだ。 そしてこころが動くというのは非常に面倒くさくて邪魔くさいものだとも感じている。 人であり人らしいというのはそういうこと…

必要なのは定規や測量じゃなくてコンパス

私が恐れたのは、理解の無い他者から放たれる声ではなかった。 本当に恐れたのは、他者が放つ言葉の奥に、過去に自分自身が、他者に向けて放った声が聞こえたことだ。 自分自身が社会的弱者になる、そんなことを全く想定していない完全無敵の正論者ぶってい…

35度 と ブレイン

暑い。 ものすごく暑い日が続いている。何度も首の後ろを触る。首の後ろが熱く感じて、触る。すると少し和らぐ。気がする。 消えてしまいたくなる日があって、それはもうどうしようもなくて、取り繕うこともできなくて(面倒くさいみたい)どろっと溶けてし…

余生の過ごし方

一般的に余生を意識する年齢よりは少し早いかもしれない。 人生の計画してる人ならばたくさんいるだろう。 私はここ数日、寝る前に習慣になってしまった。残りの人生をどのようにしていくか、できるかできないかは置いといて、自分にとって、どんな生活が良…

親と子、違う生き物、違う頭の持ち主

悩んでいる。子供の話を聞いて悩んでいるのは私。 苛立っている。子供は苛立っていることを私に話している。 子供が苛立っている出来事については、「私ならこうする」という解決策があるけど、その解決の仕方はあくまでも「私なら」のやり方であって、彼に…

読書・ターン

本を読み終えて巻末を確認した。 「ターン」 北村薫 平成12年7月1日 発行 とある。 西暦2000年の作品だ。 私は136頁と157頁のとある部分で、巻末を確認したくなった。「この物語はいつ作られたのだろう」という疑問が湧いて、それを解決したくなった…

読書・紙の動物園

短編集を読んだ。 「紙の動物園」ケン・リュウ 今絶対読むべきSF作家 ケン・リュウ「紙の動物園」「もののあはれ」 - あざなえるなわのごとし azanaeruさんが書評していたのを読んで、読んでみたくなったので、数少なくなった近所の書店に行った。スーパーの…

まばたき

あの時隣り合わせで見た夕焼けがこんな色だったけど 今はもうどうでもいいことで どうせ毎日同じような歪み方をして 捻じ込まれた些細な記憶 こんなにも鮮やかに色を付けて現れる あまりにも突然に 堂々と 匂いを連れていた あの時の隣り合わせた肩に寄せた…

他人の思考回路に水を差す

数日前、のどが潰れてしまいそうな外圧を受けた、ような、痛みを感じた。 「だったらやめた方がいいかもしれない。」私はそう言った。 確かにそう言ったんだけど、それを言う前にのどが痛んだ。 言うべきか、言わざるべきか、本当はそんなこと言いたくない。…

私もいつか老婆になる

去年の11月に書いて下書きにしていたものです。 自分の過去を振り返り、してきた行いを公開するのに少し勇気が必要でした。 半年寝かせて、記事を読み返したら、今はもう大丈夫になってました。 きちんと「過去」になったのだと思います。あと、「過去の自…

手帳とノートと同級生と先生 2

(つづき) Iは5年制学校、Aはスーパー超進学校、K、Sは超進学校に進む精鋭だった。 当時のこの4人を思い出してこれを書いているけど、中学生とは思えない懐の深さ、人間性だ。自分で精いっぱいでおかしくないのに、「人に教えてると自分の復習になる…

手帳とノートと同級生と先生 1

私はノートの使い方が下手な子供だった。 それは今振り返ればなんだけど、、当時はきれいに書けている自分のノートが好きだった。先生の板書通りの並び、色分け、図形、すべてをきっちりと写していた。 一学期二学期、新しい年度、その度に新しいノートを用…

待ってない

カモミールティーは好きじゃないけど 頻繁に飲む時期がある。ティーパック20個分くらいの消費で終わる。 「飲んでおかなければ」と感じて飲む。それが今時季だ。なぜかはわからないけど、飲む。寝る前に飲む。「もう飲まなくていい」と感じて飲むのをやめ…

笑ってくれてありがとう

期限が決められてる決断しなきゃいけないこと 期限がなくて選択しなくちゃいけないこと 私の頭が、ものすごく冴え渡っている時と、ものすごく鈍っている時があるのを自覚していて、ものすごく冴え渡っていなくてもいいから、せめて少しまともな回転をしてく…

曖昧な記憶の中から心地よい時間だけ取り出して思い出にした 腐っても分解されて朽ちてくれない不気味な感情のなり損ないみたいな確かな事実は どこにしまっても同じだった 同じだったから もう 大切にするのは難しかったけど大切だったよ 途中まで一緒に歩…

おばあちゃんから貰った手紙

何歳頃だったか忘れてしまったけど、祖母と手紙のやり取りをしたことがある。 私は「おばあちゃんお元気ですか」と書いた。他の内容は忘れてしまった。 祖母からの返事が届いて、手紙の内容に衝撃を受けた事だけ覚えている。 おばあちゃんがくれた手紙の文章…

自分で掘った落とし穴の場所を覚えていられるか

他人の悪意に気づいてしまった瞬間があります。 他人Bが他人Aに向けた悪意なので、私は全く無関係の立場です。だから気づいたのかもしれません。 その時、こんなバカみたいな罠にひっかかる人いるのかなぁと思って見てました。「まんまと」ということって…

村上春樹の電話ボックスに脚注がつく日

私が小説を読むようになったきっかけは江戸川乱歩の作品で、確か小学6年生頃だったと思う。長い夏休み、近くの図書館に通った。 図書館に通い始めたのは、本を読むためではなかった。自宅では宿題ができなかったからだ。自宅にいると、家の事をしなくてはな…

帰る場所はないから作る

AC

去年は10月頃からずうっと調子が悪かった。 今も万全ではないけれど、昨日よりはマシだとわかると気が楽になる。私はマシかマシじゃないか程度の差で今日を生きる。本当はもっと丁寧な暮らしをしたいけど、そんなことを現実にしようとすれば直ぐさま破綻す…

忘れそうになること

ボールペンで書かなきゃいけない時があって、時々書く文字列が、忘れそうで忘れないでいられるギリギリの記憶力、記憶力の問題かな? お母さんとかお姉ちゃんとかで呼ばれてて、私、自分の名前忘れそうになります。 書類に書くのも、最近では子供の名前を書…

進路指導の変更、誰のために、そして何のために

広島中3自殺、進路指導の変更が要因…第三者委 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) ずっと考えていた。昨日報道があった。何も戻らない。 けれど実証した側の大人は最大限稼働したように感じた。 文中にあった「コミュニケーションの不足」とは、(指導…

「どうして?」の続きはわからない

「わからない」 いきつくところ、そうなる。理由があれば、それなら仕方ないね、と言って見送れるものではないから、わかったようなことは言えない。(わかるような心境になったり、思ったことがあるとしても) いまだに、口をついて出そうになってしまう気…

沈殿

上澄みは透明度を増している 時間を正しく過ごしていれば 重いものから沈んでいく 順に 見上げたら空は光って見えた 屈折した光は奥底まで照らした 知らないルールに従って たしかに届いた 辟易した過去からの光 あらわになった足元は泥水に沈んでいた 選ば…

空欄の彼女

謝りたいことがあるんだけど、と彼女が言った。 俯いてる顔は見えないが、申し訳なさそうな雰囲気がする。 かなり唐突な言葉にどきりとする。買ってきたばかりの缶コーヒーを二つテーブルに置くと、彼女は缶コーヒーを手に取り、両手を温めた。私はプルタブ…

私生活の愚痴です。

φ

ただじっと黙って見守るというのは難しい。 ふたりでいるのに、一人の世界にいる人の隣に寄り添い続けるのは簡単ではない。自分ひとりでいるよりも孤独だ。自分以外の人がいてくれて初めて孤独を知る。思い知らされる。 子供の成長を近くで見ている。定点観…

私を支えたのは知らない人が歌う言葉、頁を捲るたびに膨らんだ描写のための言葉

音楽と小説と映像作品に支えられ、すくわれた日々がある。たくさんある。 何度も聴く。何度も読む。 何度聴いても初めて出会ったみたいに涙が出る。 何度読み返しても初めて読むみたいに最後にため息が出る。 音が終わったとき、満たされて、直後、喪失感が…

彼らの10年後、50年後、そのとき私は後悔する

修正加筆しました。「ーー」部分がそうです。 ー 親の都合で貧困家庭になっている。 その家庭の子供を責めないでほしい。 長期的な取り組みについて、解決方法について、手順を教えてあげてほしい。 当たり前が当たり前ではない、というのは、どれか一つの事…

受験する高校を授業料の高い低いで悩んでいる中学生と保護者に

夏休みはあっという間です。毎年、あっという間なんです。 夏休み始まったー!と思ったら、もう学校が始まるのです。 ということは学校生活そのものがそういうもの(意外にあっという間)だと、小学校生活6年間を修了した人なら知っていると思います。 そし…

ただ隣に居続けること

犬がみた宇宙、 私はそれを想像するととても悲しくなる。それを知らなければ想像しなくて済んだのにと思う。でももうそれを知らなかった時の自分には戻れない。だからその悲しい気持ちはずっと続く。もっと他に何かあるだろと言われてもおかしくない、私が失…

しらない日々へ

使わない記憶を上手に処理して忘れていく そうして過ごす今日もやっと 昨日の偽物のいたみを労わることだって 大切だった 明日すら信じていないのに 求めた分だけの時間も 求められた分だけの時間も あやふやに仕舞い込んで とても大切なものなんだな?と気…

夏休みだから、夏休みのように過ごしてほしい

(フラストレーションのせいで妄想的感想文です) (学校中退相談問題のやりとりを見て血の気が引きました)

それは一人称の話

精神疾患を治療し始めてだいぶ経った。 病院は2か所しか知らない。主に投薬治療なのでどちらに通院していても、今の私になるには、これくらい時間が必要だったんだろうと思う。 振り返ればあっという間だけど、冷静に考えると長い時間だ。 私も含めて、自己…

違う悩みの重さを量らない

私のブログ内の記事タイトルは「○○○しない」が多い。 「○○○しよう」は無い。それは今現在できないことが多い自分が、過去に出来ていた自分に対して説いているからだと感じている。 「する、しない」と「できる、できない」を混同して、私は破裂した。 「でき…

自分に起きたことを実感するまでのタイムラグ

正しくありたいとは思う。 でも正しさって、ひとそれぞれ違う。立場も違う。 同じことが起きて、自分なら傷ついても、違う人は全く無傷かもしれない。 その逆もある。 傷つけられたのに、他人を思って傷を隠すと、自分以外の人には私の傷はなかったことにな…

心根が根腐れして呪いみたいになった

この記事の前に書いたものは非公開にしたけれど、書いたことを後悔したわけじゃないし、やっぱり、書いたことで頭の中が整理されたように感じる。 私自身の考えたことや思ったことを書きたいけれど、「私だから話してくれた相手が言ったこと」を「私がすっき…

私に近寄ってくる人より、私が近寄っていった人

類は友を呼ぶ。 先日、過去のことを思い出す機会があって、思い出したはいいけど必要以上に落ち込みました。そして「類は友を呼ぶかぁ」なんてつぶやいていました。(普段独り言は言わないので少し驚きました。自分に) その落ち込みは日中の間に消化できた…

誰を不快にさせたのか

本当にわかってるのかな。 それよりももっと、「不快にさせた」って感情のどんぶり勘定、つらい。 腹が立つとか、怒りの感情だけじゃなくて、悲しいとか辛いとか、たくさんある。 ひとくくりに不快にまとめちゃうの、便利だね。 誰に申し訳ないのか 読んだ人…

不誠実な的打ちは致命傷になるかもしれない

不誠実だな、と思った。 私は他人を試したり、煽ったりする人間が嫌いなんだけど、嫌いなのには理由があって、その理由が何かしらそれなりのことがあって自分の中で覆らない限りその感覚は変わらない。おそらくそんな何かしらの事は起きないと思ってる。 「…

空白はスペースの跡で、空白の存在だよ

私の周りがさわがしい。春だからかな。 でも私は静かにしていたい。春になるのは嬉しいけど、だからって、同じように騒がしくはできないから、そっとしてほしい。そんなことを言うと、どんなことになるのか、もうわかっているから言わないけれど。 来年も春…

15歳の世界と大人の立ち位置と適度な距離とデリカシー(4*終)

(つづき) 大人でも、頭の中が悩み事で埋め尽くされている時、視野窮鼠になることってある。 解決策があるのに、その解決策が見つかるところまで視野を広げられずに、悶々とする。或いは、その悩み事に解決策などない(だから解決する必要もない)、と気付…

15歳の世界と大人の立ち位置と適度な距離とデリカシー(3)

(つづき) 三者面談でのやり取りをもう一つ思い出したので書く。 A5サイズの高校受験データを集めた雑誌を広げて、担任は説明していた。「成績は大丈夫です笑」の後に、ランク・成績と合格点をクロスさせた表を見せるためだ。 それは去年度倍率何倍だとか…

15歳の世界と大人の立ち位置と適度な距離とデリカシー(2)

(つづき) 教室の前に置かれた椅子に、子供と二人で並んで座り順番を待った。 「本当に喋らなくていいの?」と言うから、うん、大丈夫、と応えた。何をそんなに不安に感じてるんだろうとも思ったけど、いや、自分も15歳の時はこうだったなくらいに思って…

15歳の世界と大人の立ち位置と適度な距離とデリカシー(1)

私は高校受験を、推薦入試で受けた。志望校では筆記試験も実技試験もなく、内申点と中学校長の推薦書(担任のもあったかもしれない)を提示し、面接のみで合否が決まる、それが「推薦入試」だった。 私は中学校の時、比較的休みがちな生徒で、成績だってほぼ…

奨学金についてのフリーペーパーを毎日読んでる

振り返ると、去年もこの時期(冬)に進学に関することや勉強に関することを書いてました。受験シーズンになると調べたくなるのは、その手の資料がたくさん出回るからかもしれません。 先日、ヤフーのトップに奨学金についてのニュースがあったので読みました…

不信感を二度見たら三度目はない

私は「言われたことを忘れない」という性質ではない。本当は覚えていたいのだけど、記憶力は良くない。 人を嫌う時、確かな理由があったはずだ。たったひとつの出来事かもしれない。何かの積み重ねかもしれない。とにかく、嫌いという状態になるにはそれなり…

my backnumber to lock the door on the inside ジュニア辞書で精いっぱい作った後ろと前の文脈です。タイトルはこんなニュアンスで表したかったです。