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大人になってからアダルトチルドレンを知って、わかったことや気付いたことと、これからのこと。

にんげん×関係

父が最も信頼し嫌悪した私

最後に話した言葉を思い出してる。 「お前いまどこだよ出てこいよ」どこのヤンチーだろう。 私は確かにそう言ったし、それに対して父は「お前…っお前、父親に対してお前ってなんだ!」ってふじこふじこしてた。 「母親の教育がなってないから…!母さんに電話…

私だった私と私になった私、だから何?

私の周り、記憶のねつ造がすごい。 自分の方が間違って覚えてるんじゃないかって自分を疑うほどにはすごい。 だけど私には保存してあるメールがあるので、やはり間違っていない。 時間が経って、気持ちの変化はあるでしょ、と言われれば、ある。 私の記憶の…

/ May I help you / I stay by your side / I believe you with me /

自分事じゃないことで少し落ち込んでいて、たったひとつの事実を知ったことで色々考えていた。 憔悴はしていない。 思ったより衝撃を受けて、ショックだった、それだけ。 私は出来ない事の方が多いし、体力スタミナがない。最近は筋トレをしている。 それは…

言葉にしないと伝わらないのは知っていたけど

私が何も言わないと、私は「何も考えていない人」として扱われるということを知った。知っていたと思ってたけど、改めて知った。 私が何をどのように考えているか、言うべき人には言っている。 誰に言うかは私が決めている。だけど、「相手」がそれを知って…

家の中にくちうるさいおばさんがいます

私にはわかることでも、私以外の人にはわからない、わかる場合がたまにある、ということを定期的に自分に言い聞かせないと、大失敗をする。(反対も然り) 大失敗をして傷ついたり恥をかいたりするのが自分ならマシなのだけど、相手を傷つけてしまったり、疲…

your side / a lot of the myself

耳触りはいいが、これは皮肉だ。今の私にはちょうど良い程度だ。 「私は自分を信じている」 私が自分に向ける皮肉で、私は自分を信じていない。半分嘘で、半分本当だ。 それは子供にも言っていて、私の言う事は、たとえ説教の間であっても、全部信じない方が…

ターゲット

いろんなひとがいる そういう当たり前のことを、改めて感じざる得ない時がある。 自分の常識は自分の常識であって、誰にでも適用されるものではない。わかってるつもりでも、やっぱり違うんだなと思う。 けれども、場合によっては確実な摺合せが必要になるの…

親と子、違う生き物、違う頭の持ち主

悩んでいる。子供の話を聞いて悩んでいるのは私。 苛立っている。子供は苛立っていることを私に話している。 子供が苛立っている出来事については、「私ならこうする」という解決策があるけど、その解決の仕方はあくまでも「私なら」のやり方であって、彼に…

他人の思考回路に水を差す

数日前、のどが潰れてしまいそうな外圧を受けた、ような、痛みを感じた。 「だったらやめた方がいいかもしれない。」私はそう言った。 確かにそう言ったんだけど、それを言う前にのどが痛んだ。 言うべきか、言わざるべきか、本当はそんなこと言いたくない。…

私もいつか老婆になる

去年の11月に書いて下書きにしていたものです。 自分の過去を振り返り、してきた行いを公開するのに少し勇気が必要でした。 半年寝かせて、記事を読み返したら、今はもう大丈夫になってました。 きちんと「過去」になったのだと思います。あと、「過去の自…

笑ってくれてありがとう

期限が決められてる決断しなきゃいけないこと 期限がなくて選択しなくちゃいけないこと 私の頭が、ものすごく冴え渡っている時と、ものすごく鈍っている時があるのを自覚していて、ものすごく冴え渡っていなくてもいいから、せめて少しまともな回転をしてく…

違う悩みの重さを量らない

私のブログ内の記事タイトルは「○○○しない」が多い。 「○○○しよう」は無い。それは今現在できないことが多い自分が、過去に出来ていた自分に対して説いているからだと感じている。 「する、しない」と「できる、できない」を混同して、私は破裂した。 「でき…

自分に起きたことを実感するまでのタイムラグ

正しくありたいとは思う。 でも正しさって、ひとそれぞれ違う。立場も違う。 同じことが起きて、自分なら傷ついても、違う人は全く無傷かもしれない。 その逆もある。 傷つけられたのに、他人を思って傷を隠すと、自分以外の人には私の傷はなかったことにな…

心根が根腐れして呪いみたいになった

この記事の前に書いたものは非公開にしたけれど、書いたことを後悔したわけじゃないし、やっぱり、書いたことで頭の中が整理されたように感じる。 私自身の考えたことや思ったことを書きたいけれど、「私だから話してくれた相手が言ったこと」を「私がすっき…

私に近寄ってくる人より、私が近寄っていった人

類は友を呼ぶ。 先日、過去のことを思い出す機会があって、思い出したはいいけど必要以上に落ち込みました。そして「類は友を呼ぶかぁ」なんてつぶやいていました。(普段独り言は言わないので少し驚きました。自分に) その落ち込みは日中の間に消化できた…

不誠実な的打ちは致命傷になるかもしれない

不誠実だな、と思った。 私は他人を試したり、煽ったりする人間が嫌いなんだけど、嫌いなのには理由があって、その理由が何かしらそれなりのことがあって自分の中で覆らない限りその感覚は変わらない。おそらくそんな何かしらの事は起きないと思ってる。 「…

空白はスペースの跡で、空白の存在だよ

私の周りがさわがしい。春だからかな。 でも私は静かにしていたい。春になるのは嬉しいけど、だからって、同じように騒がしくはできないから、そっとしてほしい。そんなことを言うと、どんなことになるのか、もうわかっているから言わないけれど。 来年も春…

不信感を二度見たら三度目はない

私は「言われたことを忘れない」という性質ではない。本当は覚えていたいのだけど、記憶力は良くない。 人を嫌う時、確かな理由があったはずだ。たったひとつの出来事かもしれない。何かの積み重ねかもしれない。とにかく、嫌いという状態になるにはそれなり…

自分の頭で考える

貧乏話を美談として語るのは好きじゃない。 夢や目標があり、そのために自分で「今は貧乏」を選んだなら嫌いじゃない。きっと、きらきらして見える。 私は子供の立場だった頃の自分の貧乏体験を基にした価値観。それから学んだ大人になってからの自分の道徳…

鳥肌と涙と変わらないもの

頑張ろうと思って頑張った。 私の責任の範囲で私が出来ることをした。でもだめだった。 去年までの私なら、だめだった結果を受け入れはしなかっただろうと思う。すごく落ち込んで、まだ何か出来ることはないか、自分が何か差し出せば解決するんじゃないか、…

分岐点

だいぶ前、かなり年上の女性と話したとき、「ちえねつ分岐点って漢字で書ける?」と聞かれて「書けるよ」と言って書いた覚えがあります。 「会話では出るけど、書けって言われたら咄嗟に書けないよね」と言われたので「書けますよ」と答えた。「じゃあ咄嗟っ…

嫌がらせ

嫌がらせをする人の気持ちはわからない。 うそ、嫌がらせしたくなる気持ちはわかるけど、しない。それだけの違い。 私が少しだけ困るような、嫌な気持ちになるようなことをされてる。私の持ち物を棚のような所に置いてたら、何度も床に落とされてる。 それを…

障がい者には優しくしろ

とは横柄な。 私が通ってる作業所にいるAさんがそんなことを言ったのです。 「障がい者の人には優しくしなきゃダメなんだって親が言ってました」ってスタッフの人に言ってました。 要約すると、Aさんは障がい者だから、みんながAさんに優しくすべき、とい…

上司と部下じゃない

教師と生徒は、上司と部下じゃない。 教える職業の人と、教わる職業の人だ。だから命令なんてされたくない。当たり前のことだと思う。 教える職業の人は教えればいいし、教わる職業の人は教わればいい。 単純な関係だ。その中に、年齢は関係するだろうか。敬…

やりくり下手な私の生活費が足りなかった理由

10年くらい前に、腹が立つことを言われました。 「なんでいつもそんなに金がないんだよ」 そう言ったのは当時恋人だった人です。結婚するみたいな頃合いでした。 「結婚は出来ない」私はそう言いました。 「金がないから結婚できないってことか」と彼は尋ね…

だんしゃりは好きじゃないと思ってたけど

断捨離、その概念を知ったころはどちらかというと好きでした。 片づけられない、散らかった部屋がみるみるうちにスッキリときれいになる。 掃除もしやすい、大切なものを認識しやすい、無駄買いが無くなる。 いいことだらけだなぁ!と思いました。 でも、数…

タブー

<これは3月に書いていた物で、文章中##以降が本日書いたものです> 自分の中で、自分にとって、タブーがある。 はっきりと理由があるものもあるし、理由は曖昧だけど本能的に切り捨てるようなものもある。 してはいけないと決めている事だったり(行動制…

食品を貰っても食べられない(神経質なせい

お土産ですよと、未開封のコンビニお菓子や箱入りお菓子、近くで「今買ったよ」とわかる飲み物なら、大丈夫。 それ以外は無理です。怖いです。 今までの人生で、何度、消費期限切れ食品をもらっただろう。 私はそれをパッケージから出してゴミの分別をして捨…

他人から見る自分と自分が見てる自分のギャップ

私は元来根暗で、心配性で、これは関係ないかもしれないけど品がなく貧乏性です。 品がなく貧乏性については、大人になってから品のある友人と自分を比べてみて、気付いたのですが、育ち、この一点だと思いました。 私は貧相な町並みの中で、貧相な家に育ち…

見ず知らずの他人の日常を垣間見て救われる自分がいる

今日の出来事や、写真や、ネタや、レビュー、混沌とした言葉集や、1500円の本よりわかりやすい解説記事、そういうブログを読ませてもらえて、私はさっきまで持ってた、煮えたぎる苛立ちをあっという間に鎮火させることができる。できた。 感謝しかない、、。…

my backnumber to lock the door on the inside ジュニア辞書で精いっぱい作った後ろと前の文脈です。タイトルはこんなニュアンスで表したかったです。