2014-12-23 橋の上 文章 せせらぐ音無しかき消される存在に興味なく照らされ返した今日の太陽草木の隙間を縫い流れ続ける守ることも守られることもないまま無防備な摂理されるがままの自由真ん中で止まった僕止まらない流れに映る止まった影揺れる水面震える心守り守られではないけれど映りうつしでありましょう想い想われでありましょうせせらぎ聞こえなくとも耳を澄ます姿知ってしまってからは