アドバイスしてあげたい
アドバイスしてあげたい、って
思ったこと、私はある。過去の様々な場面で様々な人に。
今は全く思わない。
でももしも誰かが、私の何かの経験値を理由にそのことについて教えてほしい、と言われたら、私がその誰かの事を嫌いじゃなかったら教えると思う。
嫌いでも、そこにたどり着くような言葉は言うと思う。
「アドバイスしてあげたい」て顔に書いてる。
「アドバイスしたい人」の顔に、書いてる。だから、アドバイスしてあげたい人の圧に負けて、アドバイスしてもらった方が良いんだろうとか思ってしまって、どーでもいい案件を持ち出して悩んだふりをしてみたり、、そんなまさか、まさかそんなバカなことを、、していたようです。
アドバイザー(友)が去り、シンパイダー(友)コントロール室(司令癖)から追い出された。
シンパイダーコントロール室から追い出されたのは、私がシンパイダーのコントロールを拒否したからです。
私にとって良かれと思ってくれていたアドバイス、心配だから協力するよ、という人として普通のやさしさの繋がりを失って初めて、私は解放された。
私は私でできるよ、平気だよ、しあわせだよ、あなたの言うようなことしなくても幸せなんだよ。平坦で楽しいよ。
友が去って行って、精神は落ち着いていくばかりで、解放感がこういうものかと実感するほどに、毎日が平穏に過ぎていく。
私は私の分だけの人生を生きて行きます。それが生きる目標であり、術です。
気付いてよかった。
ヒトが、少し、怖くなくなりました。
これから先の人生で出会う人とは、アドバイスも心配も関係ないフラットな繋がりで、対等な発言をしていきたいと思います。
今日、アナザースカイで梨花さんを見て、ちょっと泣いてしまいました。
「素敵なモデルさん」が、「尋常じゃなく素敵過ぎて目頭熱くなるモデル」になってました。