backNumberlock

大人になってからアダルトチルドレンを知って、わかったことや気付いたことと、これからのこと。

鳥肌と涙と変わらないもの

頑張ろうと思って頑張った。

私の責任の範囲で私が出来ることをした。でもだめだった。

去年までの私なら、だめだった結果を受け入れはしなかっただろうと思う。すごく落ち込んで、まだ何か出来ることはないか、自分が何か差し出せば解決するんじゃないか、きっとそんな事を考えて行動してさらに落ち込む結果を招いていたはず。

私の責任になる負債(もの、できごと)を、自由気ままに自暴自棄な他人が握り続ける。どんなに説明しても通じない。鳥肌がたった。

 

私は頭の中を整理する。それはブログを始めてから出来るようになった。とてもラッキーだと思う。

 

やりたくないことをやらないのも、やりたいことしか受け入れないのも、好き嫌いが相手ではなく自分にあるのは自由だ。素晴らしい人生だ。

すべて自分の責任の元だと知っていればのことだけど。

自由に生きたいなら、自由に生きることに他人の生活を巻き込まないでほしい。

勝手に自由に生きてほしい。

私にはルールがある。そのルールを守ろうとする私が、やっとの状態で持てる社会との接点を大切にしている。それを邪魔しないでほしい。無理だけど。通じないけど。

無駄。

私は出来る範囲で動いたけれど、結果は私が不利になる事に変わりなかった、今後有利になったり解決したりする機会は全くない、それが事実、それを受け入れる。

もうこのことで悩むことも落ち込むこともない。

だから今日はたくさん泣くことにした。でてくる涙に原因も理由も求めない。矛先も決めない。

 

 

 

my backnumber to lock the door on the inside ジュニア辞書で精いっぱい作った後ろと前の文脈です。タイトルはこんなニュアンスで表したかったです。