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大人になってからアダルトチルドレンを知って、わかったことや気付いたことと、これからのこと。

嫌悪感をすべて諦めてしまいたくなる

時があります。

自分以外の人や物に関わったり(もしくは私が一方的に見たり聞いたり知ったり)した時に、摩擦が生じて、それに痛みが伴ったりするときがあります。痛みだけではなくもっと吐いてしまいそうな拒絶感とか。そういうのひっくるめて嫌悪感として扱っています。嫌悪感を持った場所、人、物、音、時間、を遠ざけていく。条件反射です。

だけど、面倒くさいと思うようになってしまった。もういいじゃない、嫌悪感に支配されてたら色んなこと停滞しちゃうし、、と自分の内面からのお達しがきます。

ここ数日のことです。何故だかはわかりませんが、もしかして、多すぎたのかな。嫌悪感を抱く機会が。頻発して気分のいいことではないし、要対処が増えれば面倒になるのもわかる気がします。、、なるほど。今整理できました。原因がわかったのでスッキリです。私は嫌悪感を持つことを諦めたくないので、よかったです。

今はラッシュで疲れたんだとわかったので、諦めはしないで、そのことに関しては休憩、保留にして、そのまま消化させるか、またその状態になった時に体調気分が復活してれば、遠ざける行為を再開しよう。

寄せられる好意に嫌悪感を持つ。恐怖にも似てる。まるで伝わらない拒絶姿勢はずっとはしてられない。疲れる。でも油断したらきっとすぐに現れるんだろうな。

諦めないぞ!

 

 

 

my backnumber to lock the door on the inside ジュニア辞書で精いっぱい作った後ろと前の文脈です。タイトルはこんなニュアンスで表したかったです。