backNumberlock

大人になってからアダルトチルドレンを知って、わかったことや気付いたことと、これからのこと。

ひらめいて、辿り着いたPDF

大丈夫だよ、って - backNumberlock

 

前回の記事の「不安」が解消に向かいました。

あの日、解決策はないのかと模索して妄想して考え込んだ後、「無理、できない」という結論に至りました。

翌日、「無理、できない」という条件で調べものすることにしました。

するとあっという間に、無理で出来ないならこういう方法があります、というPDFに辿り着きました。

 

不安だったのは、「しなければいけないことが思うように進まないかもしれない」という事。

だから、「思うように進むようにするにはどうしたらいいか」と試行錯誤していた。

そして、「そんな方法は自分では見つけられなかった、僅かに見つけたものも無理な条件であり、私自身の体調では無理だった」という結論が出た。

そして一晩寝て、その日も終わるような時間帯、ふとひらめいた。

今のこの状況を検索窓に打ち込んだ。

「○○○ができない 無理 方法」と打ち込んだ。

そうしたら大丈夫です、できますよ、というサイトに辿り着いた。

詳細が書かれている場所はサイト内ではなくPDFファイルだったけど、読んでみたら、本当だ、もしこれが可能なら大丈夫かもしれない、そう思った。

こちらにもいくつかの条件があるが、その条件はどうやらクリアしている。

良かった。

本当に肩の力が抜けて、安堵の溜息をついた。なんとかなる、本当になんとかなったぞ、(これからしていくんだけど)無理なら無理なりに進める道があった。

それが少し特殊な道だったりすると、公にWEB上では詳細が書かれてなかったりするけど、このことがインターネットで得られる情報だけではなくて、紙媒体や窓口対応で沢山の人が知ることができるようになればいいのにな、そんなことを思った。

しかし今回はインターネット上で知ることができて良かった。

「とりあえず諦めなくて大丈夫だ」という最後の切り抜け方を知ることができたので、もう少し他の事に目を向けて、他の事を頑張れそうです。

私の頑張る、って、余計な事をせず体調管理を怠らず、毎日を同じように過ごせるようにするってだけなんですけど…意外に難しいです。

でも今ならできる、なぜなら「その先の希望」が見えたからです。

うれしい。

my backnumber to lock the door on the inside ジュニア辞書で精いっぱい作った後ろと前の文脈です。タイトルはこんなニュアンスで表したかったです。