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大人になってからアダルトチルドレンを知って、わかったことや気付いたことと、これからのこと。

/ May I help you / I stay by your side / I believe you with me /

自分事じゃないことで少し落ち込んでいて、たったひとつの事実を知ったことで色々考えていた。

憔悴はしていない。

思ったより衝撃を受けて、ショックだった、それだけ。

 

私は出来ない事の方が多いし、体力スタミナがない。最近は筋トレをしている。

それは病気による無気力な日常がもたらす体力不足だけど、それに加え歳を重ねている。健康な人だって筋力は落ちていくし、体力も弱くなっていく。

ペットボトルを200回持ち上げる日々を過ごしているけど、なぜかわからないが全く筋肉になってくれない。持ち上げ方(負担のかけ方)が間違っているのかもしれない。

そんなこんなな、適当な生活を送りつつ、幸せを感じている。

 

ここ数日取り組んでいた「しなければならないこと」も無事終わった。

とても疲れたけど、「達成できた」という解放感の方が強くて、燃え尽症候群にならずに済んでいる。

いたって平穏な日々だ。

こんなことをこんな風にしかできない、こんな生活でも、安息を感じて時々怖くなる。

こんなに幸せでよいのだろうかという馬鹿な呪いが身体の真ん中をすり抜けていく。

良いに決まっているのである。

 

だから、私には無関係なことを聞いて知ってショックを受けてしまっても、私を保つことが大前提で、考えて行こうと思う。

いつか、こんな私にでも手伝えることがあるのかもしれないから、今日もペットボトルを持ち上げた。

手伝ってほしい、と言われたとしての話だけど。

やっぱり自分にとって、勉強は大切だなと思った一日でした。

困ったときに、分解して特定して解決に向かう計画を立てる能力は、無いよりあった方がいいから。

自分のできることをしよう。

my backnumber to lock the door on the inside ジュニア辞書で精いっぱい作った後ろと前の文脈です。タイトルはこんなニュアンスで表したかったです。