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大人になってからアダルトチルドレンを知って、わかったことや気付いたことと、これからのこと。

いっそ自分本位で見てみたら

随分と楽になりました。

結局はその場しのぎの思考なんだけど、その場その場をクリアしていくしかない、と思えたので良かったです。

 

先日友人に、私が辛いと感じてることで、具体的に言える部分を選んで話してみました。

会話とはこんなに複雑であったかと思う程、緊張しました。

話したくないことを話すという事と、友人が張りつめた空気をまとっていたことと、私がさっきまで泣いていた状態を隠しながら振る舞うという無理さの中で。

会話の中で友人は激しく怒りました。

甘い、そんなことじゃ生きていけないよ、踏ん張って頑張らないと、

嫌な奴に出会ったって、いつかそれが自分の糧になるんだから、がんばりな、

そんなことでいちいち落ち込んでるなら、私だって何十回病気になって入院してるかわかんないわ!もう少しがんばんなよ、

 

と言われました。

その剣幕に私の緊張はマックスに。

身体は震え声もしどろもどろ、さっきまで出てた涙が再登場してしまいました。

そして、「泣くんじゃない!」と怒られました。

私は知らなかったのです。

友人の前で泣いてはいけないことに。

 

言われたアドバイスすべてに「そうだね」を繰り返すオウムになって

足早に帰ることにしました。

 

友人は、私の病気のことを知っている人だけど、それでも、応援したくてまくしたててしまうのかな。

私はもう、大切なことはもう、本当にもう、友人には言わない。

そう決めた。

 

私は一瞬、考えてはいけないことを考えてしまったから

この関係は良くない。私にとって。

もちろん違う理由で彼女にとっても。

 

今日も散り散りな文でごめんなさい。

こないだ、限界の時、言葉も選ばずブログを書いたら、限界だったはずなのに、胸のしこりが飽和してって、身体(頭?)が軽くなりました。

こういう場所があって良かったと思いました。

 

my backnumber to lock the door on the inside ジュニア辞書で精いっぱい作った後ろと前の文脈です。タイトルはこんなニュアンスで表したかったです。