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大人になってからアダルトチルドレンを知って、わかったことや気付いたことと、これからのこと。

かろうじてあった理解力を破壊され私はバカになっていく

「あ、私、ここにいたらばかになる、、」

 

先日、思いました。

この経験は初めてで、、、

 

相手の要求が難易度高すぎて、私には理解できないのです。

いいえ。

難易度高いのは要求ではありませんでした。

相手の「要求に関する説明」がとても分かりずらかったんです。

確認すると「え!?何聞いてたの?」、、あなたの話しです。

2分で終わるはずだろう説明を5分程聞いたあたりで

私は諦めました。

相手の話に出てくる重要度高めの事項は無視することにして

相手の話しから

私が読み取った重要度高めの事項のみ実行することにしました。

 

それは正解でしたが不正解でした。

私が理解するには正解の方法でしたが、実行するときは相手の「やりかた」が重要視されるからです。(結果はどちらでも同じだとしても)

 

昨日、私バカになってく、、と思ってました。

思いながらブログチェックをしてました。

そして、「シンプルに伝える」ことをテーマに書かれてる記事が!

 

それを読んで、、、「あ!なるほどそういうことか!」と実感しました。

確かに、教わる方も大変だけど、教える側も大変ですね。

私は箇条書きで教えてくれると理解しやすい方なんですが

そこに必要じゃない(相手にとっては必要、私にとっては不必要)情報が付随してくると、何の話をしているのかわからなくなるのです、、、

「で?」という気持ちになってしまいます。

多分、理解力とか言う前に人間性がな~、、と自分で思いました。

 

とりあえず、一つの事に対して大量の情報を得ても、自分がすることはひとつ、という事を念頭に、相手が提供してくれる情報の取捨取捨取捨をしていきます。

これで解決しました。すっきりです。すっきりばかです。

 

my backnumber to lock the door on the inside ジュニア辞書で精いっぱい作った後ろと前の文脈です。タイトルはこんなニュアンスで表したかったです。