これはただの嫉妬、嫉妬は悲しいってわかった
湧き上がる思い。
そんな言葉がしっくりくる感情だった。
黒く汚く蠢いて、散らかしっぱなしの台所みたいな、匂いもひどいような。
私の中で居座る感情。
その感情が湧き上がるのは、決まってあるブログを読んだ後だった。
(2回目以降の際は読む前からそうなってた)
そうなるのをわかってても読んだ。「そのブログの人」が「どうなっていくのか」経過に興味があったから。
決定的に私の思考がどす黒くなったのは、今日。
「そんなにお金かからない」という発信を受けて、何かが爆発した。ひっそりとね。
何歳だかとりあえず成人済みの男性が、実家住まいにて、PCあればそんなにお金かからないよーって言ってた。
だろうよ、って思った。
賃貸に住んでPCをオンラインで使いたいなら結構かかるよーって思った。
それもどれもこれも、親有りきの「お金かからないよー」ですよね、、
なんていうかもう、羨ましいです。
悲しい程に羨ましいです。この気持ちが苛立ちに繋がってしまうんだと思います。
「思うように生きろ!(類の)」と打って出る記事が多いその方ですが、何かトリック仕掛けてるんじゃないかってくらい、イラつきました。
子供でいられて、生活できるって、とても、羨ましいです。
帰る家があるって、それだけで羨ましいです。
今日は自己分析に成功しました。
私は彼のような生き方は出来ないし、参考にもしないけれど、こういう人もいるんだ、と落としどころをきめたところです。
その彼と他の人とのやり取りをロムってましたが、会話もできないんだなあというのもわかりました。脳の働く場所が違いすぎるんだと思います。
自分は、途方もなく疲れちゃったな、、というときに帰る場所がありません。
それがこんなにも私を蝕むとは思ってなかったので、知れてよかったです。
何が問題でこんなに苛立ってたのかわかったので、もう大丈夫になります。
こんな悲しい思いをするのはこれっきりにしたいと思います。