分岐点
だいぶ前、かなり年上の女性と話したとき、「ちえねつ分岐点って漢字で書ける?」と聞かれて「書けるよ」と言って書いた覚えがあります。
「会話では出るけど、書けって言われたら咄嗟に書けないよね」と言われたので「書けますよ」と答えた。「じゃあ咄嗟っていう漢字、書ける?」と言われたので「書けます」と言って書いた。すごいねと言われた。すごくない。
同じ女性に、3か月間就労支援でパソコン習いに行きますと言った時、(時期は12月10日から3月10日まで)「え?それじゃ4か月間ってことじゃない?確認した方がいいよ」と言われた。確認するまでもなく、どう考えても3か月間だった。
私は不思議だった。私はその彼女を尊敬していたし、自分よりも優れた人間だと思っていたから、どうしてこんなことがわからないのか、不思議で仕方なかった。
考えても私にはわからないことなので考えるのはやめた。
私は今、生活の分岐点にある。小さい事①と大きい事③を選ばなければならない。
選んだなら、やらなきゃいけないことが順番を待って行列を作ってる。今ならたぶん出来る。体調は良くなってきた。少し風邪気味だけど。
わけのわからない計算の仕方をするその女性や、私に害を及ぼしそうな人物たちから離れようと思っている。
私は自分の中でのネガティブに浸食されて過ごす時間は嫌いではないけれど、他人にネガティブなことをされたくはない。
身の危険を感じるので、早々に行動しなくてはいけない。
付箋がたくさんあるから、思いつく限り書いて、優先順位をきめて並べていけばなんとかなるかな。頑張りたい。今の生活を守りたい。できれば、今よりも心落ち着くものにしたい。