きっと消える、そしてまた生まれる
パソコンが古いままでオンラインいいのだろうか、その他諸々
考え込んでいたら遠くなってしまった。本当は毎日書きたいことがある。
もっと本当は何もない。
2020年4月17日
いきる、と自分に言う。
私はおむすびたべたいと書き残して死ぬのはいやだ。
どうせならおむすびをたべてから死ぬ。
蜘蛛の糸を思い出している。
いのちの線引きをした人を思い出している。
手を挙げろと言った金持ちを見ている。
悪い人間が悪い顔をしてくれていたらわかりやすくていいよな、と言った助言者を思い出してる。
差別をした人、差別した人、差別された人、自分が言ったことを思い出してる。
いつかすべて消えてしまうとしても、また生まれる。
そのとき、少しだけでいいから新しくなっていたい。
今のわたしのまま、この人生を生き抜くから、色なんて何色だっていい。
ばばあになる。