私は泣きそうだ
ひどく辛いことがあったのだろうか
そうだ、と言い切れないすぐ傍で、あった、と思う。
それは私の中の気持ちだ。泣きそうなのは、私の気持ちが、辛いであり、悲しいであり、無力感であり、少しの大きな希望を見たからだ。
とうとう(いつか訪れると思っていた)感情が生まれた。
私はあなたとつながり続けたい。
会いたいと思う。迷惑なら叶わなくていい。
会いたいと思っている、それは伝えたいと思う。
価値?そんなものは意味ない。意味はいらない。
私はあなたの文章が好きだ。徒然とした感情表現が好きだ(実際には徒然などしていなくても)。
溜息のような悲鳴だ、そう思った。
引き千切られるような時間を過ごす日、けろりと受け入れている日、バカみたいに毎日目覚めてしまう繰り返す朝に、思う。
今朝は頭が痛いなぁ。私は何歳まで生きているかな、その間に、会いに行けるかな、間に合うかな、彼女も私も、生きて間に合うかな。
互いの訃報が届くくらいには友達になれるかな。
今できることをする。
いつかをただの過去にするために、こつこつと、500円玉貯金だ。
5年くらいかかるかもしれない。
それまで頑張れるかな、頑張ろうかなわたし、出来ると思う。
やってみるね。
それまでは泣かないようにしたいけど、今もうすでにアレです。
だってあまりにもあなたはフローライト。