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大人になってからアダルトチルドレンを知って、わかったことや気付いたことと、これからのこと。

受験する高校を授業料の高い低いで悩んでいる中学生と保護者に

夏休みはあっという間です。毎年、あっという間なんです。

夏休み始まったー!と思ったら、もう学校が始まるのです。

ということは学校生活そのものがそういうもの(意外にあっという間)だと、小学校生活6年間を修了した人なら知っていると思います。

そして、タイトルにもあるように、この記事は高校受験を控えた中学生本人と、保護者に読んでもらえたらいいなと思って書いています。

 

高校へ進学することを考えてる中学生さんは、数ある高校の中から行きたい高校を見つけられましたか。

これから本格的に決めよう、と考えている頃ですか。

保護者の方は何と言っていますか。

ああ、もう、憂鬱になります。どこでもいいから早く決めたい。行けるところでいい。

そういう気持ちになるのはわかります。だって私も経験者だから。

保護者の方は何と言っていますか。

「うちは私立には行かせられないから」と言っていますか。

 

 今日は金銭的な事情だけで、進路を狭くしなくて大丈夫、という話です。

 次のリンク先は文部科学省のHPです。去年の今頃にも紹介しました。

 詳細に記載されているので、読みづらく感じるかもしれませんが、頑張って読み終えてみてください。もしも、これを読んでくれた中学生さんが、勉強があまり得意ではないタイプだとしたら、文部科学省のHPに記載されている内容を「自分で理解するまで読み込めた」場合、中学生さんは勉強が少し得意になります。

 

高校生等への修学支援:文部科学省

 

一度読んでわからない文章は、何度も読めばわかる部分があることに気づきます。

どこがややこしく感じて、わからないのかも、わかります。

わからないところはひとまず飛ばします。

わかるところだけを集めます。理解したところをまとめます。それで充分です。

 

就学支援金制度について、ヤフーの知恵袋で質問している学生がたくさんいるのを見ました。

それに回答してくれてる人の答えが、間違っていることもありました。

 

わからないところは、今いる学校の先生(担任、進路指導の教師)に聞くか、決まった進路希望先(ここに行きたいな、、という状態でも可)の高校の事務室に問い合わせてください。

確かな情報を教えてくれます。

これは、中学生本人でもできるし、保護者でもできます。

出来ない事情があったり、したくない心理が働くことがあるかもしれません。

それはとりこし苦労です。大丈夫です。相手は淡々と事務的にわかりやすく説明してくれます。その問い合わせ専門の事務の人がいる学校もあります。

在学中の中学校の先生は淡々と事務的かどうかはわかりません。

この制度は、中学卒業後の高校生になってから始まる支援だからかもしれないです。

もし、私のこの文章を読んで、わからないところがあれば聞いてください。

もっと読みやすく、親しみやすく、文章を書ければ良いのになぁと、私自身が思っているからです。

 

my backnumber to lock the door on the inside ジュニア辞書で精いっぱい作った後ろと前の文脈です。タイトルはこんなニュアンスで表したかったです。