いつかちゃんと死ぬから大丈夫
と、考えたら安心します。
この感情は、私だけのものなので、誰かに理解してもらいたいとかはないのですが、私がそう思ってることを知った誰かが傷つくのは嫌なので、言わないでいます。
最近、ブログに書くことで、自分を客観視することが出来るようになって。
ここでなら、本当の気持ちを出せるんじゃないかって思うようになりました。
分厚いオブラートに包んだ表現は、時々、私の書きたいことのほど遠くにあるもの(最悪なときは真逆の物になってしまった時もある)になっていた。
すぐには無理かもしれないけど、オブラートの枚数を減らして、中身がきちんと透けて見える程度の書きものにしていきたいです。
親戚の男の子が、「永遠の命を手に入れてぇえ!」と3DS片手に叫んでました。
私は瑞々しいその命を眺めてました。羨ましくも思えました。
私は、私のままで生き続けていくには、辛いと思う時もあり、終えてしまいたいと、思うような人間だからです。
その男の子には、やりたいことがたくさんあって、単純に死ぬことが怖くて、無敵になりたくて、永遠の命を手に入れたいのかな。
私は消化試合のような蝋燭の減りを気にしながら、頭に過ぎるポジティブ教の御言葉が聞こえている。
「生きていたくても、出来ない人がいるのに」そうだよね。
その人に私の残りをチャージ出来たらいいのにね、と思う。
でもね、実は私もなんだよ。「生きていたくても、できないひと」なんだよ。
だからね、せめて、死ぬまで生きることで、報われるかな。
死にたい願望はない。
ただ、いつか来るその日まで生きて行く、ということに、永遠を感じてしまう。
気が遠くなるくらいの時間。それが、ずっしりと、恐怖。に感じる日がある。
だいじょうぶ、と自分に言う。
その日は必ず来るから、楽しんでフラットになってればいい。
それでいい。それが私の本音。